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日銀、個人消費の実勢把握へ新指数 家計調査の偏りを補正 [経済]

日銀、個人消費の実勢把握へ新指数 家計調査の偏りを補正

[東京 2日 ロイター]

- 日銀は2日、個人消費の実体を把握するため新指数
「消費活動指数」を作成・公表すると発表した。

個人消費は国内総生産(GDP)の6割を占めるが、
代表的な統計である総務省の家計調査は対象に偏りがあると指摘されていた。

日銀は各種業界団体の販売統計などをベースとした新指数を公表し、
消費の実勢把握につなげたい考えだ。毎月第5営業日に前々月分を公表する予定で、
13日14時の3月分が第1弾となる。

家計調査は供給側の消費関連統計と比べ弱めの結果が多く、
調査対象が専業主婦や高齢者に偏りがある上にサンプル数が少ないとの意見が政府・日銀内にある。

今回の消費活動指数は、
供給側の統計のみを活用したのが特徴で、
経済産業省の商業動態統計や第3次産業活動指数のほか、
さまざまな財やサービスの業界団体のデータを活用する。

集計結果は名目値と実質値で示すほか、訪日外国人消費を除き日本居住者の海外消費を含んだものも示す。

コンテンツ配信など最近需要が高まりつつある業界の統計を加味したものも公表する。

日銀は指数の精度を向上させるため、外部の意見も取り入れて指数の改善を継続していく意向だ。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160502-00000037-reut-bus_all

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今日の為替予想を豪ドルを徹底解析!? [経済]

今日の為替予想は豪ドルついて調べたいとおもいます。

今日からの豪ドルの為替予想は、大きな動きなしとみてよさそうです。
何度か高値更新をトライしてみましたが、同じようなレートの流れを繰り返していますね。

高値まじかの時の動きですよね。

そして、今日の日本は、連休の為動きはすくないでしょう!為替予想も少々に!!

今日の夕方ぐらいからまた為替予想して、注目していても差し支えないようにおもいます。

このまま今日の為替予想で豪ドルが上昇していくとなるととなるため正直一旦下がってくれた方が良さそうですね。

今日も安値も2度同じような位置で止められので、もう少し浅めのポイントに為替予想を注目しているって感じかもしれません。

そして、

今日の重要指標発表のときは、アメリカ以外の為替予想でも注目されているので、要注意です。

指標が改善をみせると、為替予想を維持していくため一旦は上昇に向かう傾向があります。

ただ、w

今日の為替予想は様子見となる可能性が高く、慎重にいくのが、良さそうにおもいますね。

それでは、ここまでの豪ドル円チャートを見てみましょう・・・・

そして、今日の為替予想は豪ドル円だけでなく他の通貨ペアも狭いレート帯の中で動いています。

もみ合い状態の為替予想なので、長い時間でパターンになってることもありますね。

もみ合いは、為替予想では、いつか必ずブレイクされてしまうことでしょう!!!

豪ドルだけでなく他の各通貨ペアもしっかりチェックし為替予想していきましょう

それでは、みなさん頑張って為替予想してってください。





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aiibをもっとわかりやすく解説します。中国、日本、アメリカの関係 [経済]

AIIBとは

「Asian Infrastructure Investment Bank」の略。
日本語では「アジアインフラ投資銀行」という


アジア地域のインフラ整備を支援することを目的として

中国が設立を目指している国際金融機関だそうです。

アジアの遅れているインフラをみんなで協力して支援していこうという個人でも会社でもなく

国にお金を貸す国際的な金融機関です。

内容としては、アジアを助ける良い金融機関なのですが、日本と、アメリカは面白くおもっていないみたいです。

なぜ、日本とアメリカは、このAIIB(アジアインフラ投資銀行)が面白くないのかというと

すでに

日本とアメリカで同じような金融機関があるからなのです。

その名は、

ADB(アジア開発銀行)です。

この金融機関は、アメリカと日本が主導してきた機関なのです。

それを、逆に中国は面白く思っていないようです。

中国は、世界にもっと発言権を、もっと世界をリードしていきたいのでは、ないでしょうか!?

それと、世界通貨にウォンをいれたい傾向もみうけられます。

今の世界通貨は、ポンド、ドル、円、ユーロ

この四つですがここにウォンをいれたいんではないですか!?

日本以外の他国でも、中国に対する経済成長は注目しているようです。

経済の面でみれば、アメリカを抜くのではないかともいわれています。

AIIBとは、中国がもっと発展しアジアの国、世界にももっと発言できうようにする1つの経済効果をねらった
金融機関なのでしょう!?




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